幸せの予感 きっと誰かを 感じてる

ソフトキャバクラに行ってから、また俺のキャバクラライフは期間をあけることとなった。

新しい彼女ができたりと、なにかと忙しい毎日を送っているうちにキャバクラなどというものの存在すら忘れていた時期であった。

この頃の自分はまさに輝いていたと思う。
彼女とディズニーランドに行ったり、沖縄行ったり、温泉行ったり。。

週末はほぼ毎週のようにデートをしていた。
職場内恋愛だったため、ほぼ毎日一緒にいたように思う。

誕生日にはプレゼントを贈りあったり、サプライズパーティーを企画したり。
また料理を作ったり、ケーキをもらったり、遊園地、水族館、動物園、映画に買い物と
とにかく漫画やドラマに出てきそうなラブラブな生活を送っていた。

自分でもこのまま結婚するんじゃなかろうか。と思っていたほどだ。

この彼女とのエピソードは語りつくせないほどあるが、それはまた別の機会にしよう。

が、しかし、ロマンスの神様はドラマのようなハッピーエンドを俺には用意してくれはしなかった。

約2年半の月日の末、またもやあっさりとふられてしまったのである。

俺はやさぐれた。

心はすさんでいき、荒れ果てていた

そんな俺に悪魔のような誘惑がやってくる。

みなさんお待たせのキャバクラライフはいよいよ本番へと突入していくのである。

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