自然な流れで…

2週間ほどしてからだった頃

再びM嬢のお店に足を運んでみたタカポン。

この日は珍しく一人でお店に行く事にしました。
単純に一緒に行く人が誰もいなかっただけなんだけど
なんとな〜くM嬢が気になったので一人で行ってみる事に

入り口でM嬢を指名と黒服へ伝え
これも深い意味は全くないのですが
その日はなぜかVIPルームに入る事に。

しばらくしてまずはヘルプの子が付く事に。
あれ?意外と人気の子なのかな?

ヘルプの子とは仲良く話すのが定石!

たまに、指名の子がつかないと機嫌が悪くなったり
帰っちゃったりするお客さんがいるみたいですけど
ハッキリ言ってそれ全くメリットがない。

私以外の人とは喋りたくないなんて嬉しい〜〜

そんな考えのキャバ嬢がいる訳ないだろ〜〜!!!!

悪い噂がたつかもしれないし、ヘルプと仲良くしておくと、後で指名嬢に

「〇〇さんのお客さんめっちゃいい人ですね」

と言われた方がはるかにメリットがあります。

まあ実際には人のお客さんのことはあまり話したりはしないらしいですが…

名物になるような変わったお客さんなどは話のネタになる事が多いみたいですね。

そうこうしているとM嬢登場!

M嬢「あれ〜〜〜!タカポンじゃん!

また来てくれたんだ〜嬉しい」

キャバ嬢特有の営業トーク

まあ今日で会うのも2回目なのでそんな感じになるのは想定の範囲内。

当たり障りない会話でM嬢としばしご歓談。

前回と違い一人なので前回ほどテンション高く笑わせまくる感じではないけど
終始楽しい雰囲気を演出しつつ、全くと言って良いほど口説く素振りはみせないタカポン

話を聞いてみると、M嬢はどうやら札幌から少し離れた市に住んでいて
昼のお仕事もしているとの事。

夜は週に2〜3回ほどの出勤で、毎回始発が出るまで飲んでいるか
漫画喫茶などで寝てから帰るという。

それなら一緒に始発待ってあげるよ!

自然な流れでアフターに行く事に笑

前回はH君と来ていたので、この後H君が働くバーへ行く事に

このM嬢この店は入って間もないが、何年か前にも夜のお仕事をしていたそうな。
まあ年齢てきにも驚きはしないけど、その前の職場というのが
実はタカポンにとって衝撃を与える事になろうとはこの時点では気付いてはいなかった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。