HappyBirthdayを言いにいくよ

時間はもう深夜2時近く

K嬢
「もしもし〜酔っぱらった〜(*´∇`*)」

タカポン
「K嬢〜お疲れ〜寝てた〜」

K嬢
「そなんだ〜

あのね、すっごいウザい事言っていぃ〜

今日誕生日ださ〜

タカポン
「えっ??そうなの〜?」

K嬢
「うん、そ〜なの〜お祝いしちゃう??」

タカポン
「え〜今日はちょっと無理だよ〜

K嬢
「そ〜なの〜?わかった」

ガチャ! プープープー

えええええぇぇぇ〜俺が悪いのぉ?

てゆうか、K嬢はあまり自分の話はしたがらなかった。
前に誕生日を聞いた時も「ナイショ
とか言ってたのに…

来てほしいなら、なんで前もって教えてくれないんだよ〜

K嬢は俺の事もあまり聞きたがらなかった。
仕事の事や、どこに住んでいるかなど
ホステスが最初に聞いてきそうな事は
ほとんど何も聞いてこない。

なんで聞かないの?
と質問をした事があった。

K嬢
「えっだってやぢゃない?

お店のこの状況で、何の仕事してるんですか〜?

とかモロお客さんみたいじゃん」

ん?
客じゃないのか?

こういう色恋営業で、あたかもあなたはお客じゃないのよ。
発言する子って多いと思う。

今回の一件で、ますますK嬢はただの色恋営業なのかな
と思い始めてきた。。

週末Tちゃんの店に行った。

タカポン
「ね〜Tちゃんど〜思うこの行動?意味わかんなくね〜?」

T「そ〜だな〜まあホステスだからね。

いろんな営業方法があるんじゃないの?

それより、俺が今気に入ってるホステスがいるんだけど

一緒に行ってみない?」

タカポン
「そうなの?どんな子」

T「この前友達4〜5人で行ってそのままアフター行ったんだけど

その子がエロイエロイ。俺のち○こさわってくるから

お前じゃ絶対イカない!とか言ってちゃかしてたんだけど

実際めちゃ可愛いんだよね笑」

タカポン
「ちょっとその子見てみたいな〜この後行っちゃおうYo」

そうしてTちゃんと俺はとあるビルのニュークラに行くのであった。

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