あの〜日、あの〜時、あ〜の場所で君に

N嬢の店には頻度は落ちたものの、しばらくは通い続けていた。

しかし、同伴の一件以来、冷めてしまった感があった。

そんな中、いつものメンバーで飲み会をやって
2次会もお開きになろうかというところで
またキャバクラの話になった。

ちょうどその時期に仲の良い後輩が2名いたので
ノリで2人とも連れて行く事にした。
後輩は二人ともキャバクラ初体験(゚∀゚)アヒャヒャ

N嬢のトコも少し考えたが、気分を変えようと別の店に行く事に決めた。
案内所でチケットをもらい、お目当ての店へ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!

そのビルは各階にお店があり、違う階の店は行った事があったが、今回行く店は初めてだった。
そして、入り口でチケットを渡し、待つ事15分、店員に呼ばれた。

店員「3名様お待たせしました〜」

そしてカーテンを潜り中へ入ると、N嬢の店よりは狭く、古い感じだった。
軽く見渡していると嬢の登場である。

「はじめましてKです

Σヾ( ̄0 ̄;ノ

かっ、かわいい。

N嬢とはタイプが違うが、かなりの美人さん

話をしていると、以前も別の店で働いてはいたが
この店は1週間前に入店したばかりとの事。
N嬢とは性格も異なり、ノリノリな感じの子だ!

まだ10分くらいしか喋っていないうちに

タカポン「なんかすごい楽しいな場内入れるね

K嬢「うそ〜超やさし〜

タカポン「K嬢のためなら場内くらいわけないよ」

K嬢「じゃあ番号交換しよ

タカポン「いいよ〜ちゃんと連絡してね

K嬢「もちするする

ふと後輩をみると、それなりに楽しんでいるようだったが
この日はとりあえずワンセットのみでお会計をして店を出る事にした。

店を出ると後輩はテンションが上がりまくっていて、

「タカポンさんぜひまた連れてってくださいね!!」

と何度も言われた。

家に帰るとN嬢への後ろめたさも若干あったが
もうすでにK嬢の事ばかりを思い浮かべてた(*´∇`*)

次の日の朝携帯を見ると深夜に
おそらく店を上がった時間にK嬢からの着信が残っていた。
それを見て、朝からテンションがマックス上がるタカポンであった!

そう、これが後にタカポンが本気で惚れてしまう事になる

K嬢との出会いである。ドーーーーン

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