僕の席は、君のとなり

車で迎えに行くとほぼスッピンのK嬢が登場!
車の中でメイクを始める始末。。。

そしてK嬢は美容室に電話をした

K嬢
「ほんとにごめんなさい!

はい

はい

あははははは

はい

あはは

そうなんです
いま迎えにきてくれて

はい

すみませんでした~」

会話の内容がかなり気になるタカポン・・・

それでも、だんだんと二人は旅行モードになってきて
車中はいろんな話でキャッキャ、キャッキャしてた。
目的地の温泉までは車で3~4時間のドライブ

予想通りかなりの渋滞であったが
なんとか時間通り無事ホテルへ到着。

あらかじめ予約しておいたのだが
予想以上に豪勢なホテルでびっくりした。
部屋はとても広くて奇麗でK嬢もすっかりご機嫌(´∀`*)

結局美容室に行けなかったので私服だったK嬢だったが
ホテルの従業員さんが着付けが出来るということで
浴衣に着替えることになった
待ってる間ホテルの売店をうろうろしたり
していたが顔はかなりニヤついていたことであろう
他の宿泊客からしたらかなりアブナイ客であったことは
言うまでもない・・・

待つこと20分
いよいよ浴衣のK嬢とご対面である

これが、マジ可愛くて

「惚れてまうやろ~~~~~~!!!!!」

って叫びたくなるほど可愛かった。
というかたぶん叫んでいたと思う・・・・

花火大会の会場まではタクシーで移動した。
話好きの運転手さんでK嬢もご機嫌で世間話をしていた。
会場のすぐ近くでタクシーを降りて
出店でビールと食べ物を買ってとりあえず乾杯した。
この花火大会は全国でもかなり有名なもので
音と光のファンタジーな世界感を味わうことができる

花火なので近隣であればどこからでも見えるのだが
この音と光がよく見えるのは有料になっている席だった
有料の席は販売直後に売り切れるくらい人気だったので
ヤフオクで定価以上の価格だったがせっかくなので落札しておいた

結果的にこの席を確保しておいてよかった
もの凄い混雑だったのでゆったりと座れる椅子があるこの席は
落ちついて見ることができる

そしていよいよ花火が始まった

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