会いたくて会いたくて震える

「ごめんね、今は付き合えない」(≡ω≡.)

チーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン( ̄▽ ̄;)!!ガーン

撃沈!

「今は仕事が忙しいし、自分の事で精一杯だから付き合う事はできない」

ありがちな理由…

K嬢はもの凄い手の込んだ色恋枕営業?てことだったのか。。。

ありがとう、そしてさようならK嬢
君の事は忘れない。きっと幸せになってね。

なんでやね〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!

今の俺ならそんな風に考えれるだろうが、当時の俺は盛り上がりまくっていたので、これまたとんでもない勘違い発言を繰り返してしまうのである。

タカポン
「じゃあK嬢が受け入れてくれるまで、俺は待つ!ずっと待ってるよ」

チューガクセイかっ!!!

恋に恋してます。
みたいな発言を惜しげもなく繰り広げる
タカポンはK嬢の目にはどのように映っていたのだろうか。

そして次の日も懲りずにメールをしてしまうタカポン。

普通に返事をするK嬢

必ず落としてやろうと躍起になるタカポン。

ますます色恋をみせるK嬢

思わず、また店に通ってしまうタカポン

だんだんとHもしなくなるK嬢

今まで以上に口説きはじめるタカポン

徐々に徐々に、プライベートで会う事すらなくなってくるK嬢

それでも会いたくて、会いたくて店に行ってしまうタカポン

心の中で笑いが止まらないK嬢

だったに違いない。N嬢にもかなり嵌っていたのは事実だが
K嬢にはほんとうに手のひらでコロコロコロコロされていたのが
冷静に分析するとわかってくる。

しかし、当時はそんなこと考えることなど全くなく
ひたすらK嬢のことだけを考えていた。

K嬢があまり会ってくれなくなり、連絡も少なくなって来ると
今度はTちゃんとよく行ってたR嬢の店にもよく行くようになり
K嬢についての相談などを繰り返ししていた。

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